対象台数は2車種合計で約4万1,134台。大ヒットしている軽EVだけに、オーナーの方には早めの確認をおすすめします。この記事では元ディーラー営業の視点で、リコールの不具合内容・対象車の確認方法・ディーラーへの連絡手順・リコール対応時の注意点をわかりやすく解説します。
⚠️ リコールの内容|何が問題なのか
今回のリコールは、ブレーキマスターシリンダーのピストン形状が不適切なため、ブレーキオートホールド機能やヒルスタートアシスト機能の解除時に、ピストンが正規位置まで戻らずブレーキを引きずることがあるというものです。その結果、アクセルペダルを離した際に意図した以上に減速したり、最悪の場合、走行中にブレーキの引きずりが解消すると意図しない急加速をするおそれがあります。対象となる製造期間は2022年5月18日〜2023年3月14日です。
⚠️ 不具合の内容
- アクセルペダルを離した際に意図した以上に減速するおそれがある
- 最悪の場合、走行中にブレーキの引きずりが解消すると意図しない急加速をするおそれがある
対応:全対象車両のブレーキマスターシリンダーを対策品に交換(無償)
🚗 対象車種と台数
| メーカー | 車種名 | 対象台数(目安) |
|---|---|---|
| 日産 | サクラ | 34,070台 |
| 三菱 | eKクロスEV | 7,064台 |
| 合計 | 2車種 | 約4万1,134台 |
※出典:国土交通省リコール届出情報
✅ まずやること|対象かどうかを確認する
リコールの対象かどうかは、車台番号(車検証に記載)で確認できます。車検証の右上あたりに記載されているので、事前に手元に用意しておくとスムーズです。
📋 元ディーラー営業が教える|リコール対応の正しい手順
リコールが発表されると、ディーラーのサービス工場は一時的に混雑します。スムーズに対応してもらうための手順をお伝えします。
上記の方法で車台番号を使って確認する
突然の来店より予約の方がスムーズです
電話での確認がスムーズになります
作業時間の目安:プログラム修正なら数時間以内
費用は一切かかりません
💬 リコールについての元営業の本音
リコールというと「欠陥車では?」と不安になる方も多いと思います。ただ、元ディーラー営業として正直に言うと、
「リコールはメーカーが問題を隠さず無償で直す、誠実な対応の証」
むしろリコールが発表されているということは、メーカーが不具合を把握してきちんと対処している状態です。対象の方は焦らず、落ち着いて手順通りに対応してください。
🚙 リコール後の維持費も見直してみませんか?
リコール対応をきっかけに、「今の乗り方に合ったカーライフを送れているか?」を見直してみるのも良いタイミングです。定額制のカーリースは便利ですが、あまり走らない方にとっては「走った分だけ払う」という新しい選択肢も注目されています。
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📝 まとめ
✅ この記事のまとめ
- 日産サクラ・三菱eKクロスEVに約4万1,134台のリコール
- ブレーキマスターシリンダーのピストン形状が不適切なためブレーキを引きずる不具合
- 対策はブレーキマスターシリンダーを対策品に交換(無償)
- まず車台番号で対象か確認する
- ディーラーには電話で予約を入れてから持ち込む
リコールは正しく対応すれば問題ありません。落ち着いて手順通りに進めてください。


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